マタニティ鍼灸
はりきゅうと聞いて、「妊婦さんでも大丈夫？」と、思われる方もいますが、結論から言いますと「大丈夫です！」
「妊婦」という事を伝えると、施術拒否する治療院もあるようですが、当院ではドクターストップがあるような場合を除いて、様々な症状に対応しております。
安産で無事にご出産するためのサポート。
出産は、女性にとって一大イベント。
命をかけて命を産む。
そんなおかあさんをサポートします。
妊娠中は様々な症状があります。
おかあさんの身体が楽じゃないと、お腹のお子さんも良い影響はありません。
まずは、おかあさんが楽になれば赤ちゃんにとっても良い環境を作ります。
はりやおきゅうで、妊娠後のマイナートラブルの予防、安産、逆子に対応できます。
来院される場合、母子手帳をチェックしますので、母子手帳をお持ちください。
当院特徴①
施術はもちろんはり、お灸を使用します。
当院では妊婦さんの場合、まずお腹の触診と聴診を重視いたします。
お腹を触り、赤ちゃんの位置を確認した後は、ドプラ聴診器で赤ちゃんの心音を聞きます。
ドプラ聴診器はスピーカーがついておりますので、聴診時はおかあさんも赤ちゃんの心音を聞くことが出来ます。
赤ちゃんの心音は12週くらいになると、ほぼ100％おかあさんの腹壁上から聞くことが出来ます。
～お知らせ～
【なぜ、位置を確認するのか？】
赤ちゃんの位置を確認することは、産婦人科の病院でも助産院でもごく当たり前のことです。
確認しないというのは治療以前の問題です。
現在の赤ちゃんの位置を確認することで、特に患者さんも自覚していない逆子も分かります。
逆子が分かれば、早く逆子の施術にも入れます。
病院で「逆子」といわれて来院する患者さんの中に、すでに逆子が治っていることも多々あります。
赤ちゃんの位置を確認をすることで、必要ではない逆子の治施術をすることなく、患者さんは安産の施術に変更することが出来るからです。
当院特徴②
はり灸 艸寿堂院長 高橋永寿先生作妊婦さんは来院された場合、個別に必ず妊娠カレンダーを作成します。
手作りのアナログですが、予定日をお聞きして日にちと周期のカレンダーを上下に貼り合わせていきます。
出来上がると、下記のように一目で現在が何週目の何日目かが分かります。
