藤吉 徳孝 Noritaka Fujiyoshi はり師 きゅう師
小さい頃からアレルギー体質だったためよく内科にはかかってました。
その行っていた内科医院は、漢方をメインに診療されるドクターでしたので出される薬はいつも苦い漢方薬ばかりで、ある意味苦い思いばかり。
小学2年生頃、肘の内側に大きなイボのような物が出来ました。同時に体中に湿疹が出来ました。当然いつもの内科へ行くと漢方薬は出されず、「毎日すえなさいと。」もぐさとお線香が渡されました。その日から毎日お灸をして1ヶ月位でそのイボのような物が焼けて無くなり、同時に体中にあった湿疹も消えました。小さいながらに「お灸は不思議なものだ」と実感しました。
その後は、怪我をしたりしたときにも鍼灸をしてもらうこともありました。
鍼灸学校卒業後には、偶然にも高橋永寿先生とお会いすることが出来、2004年から2009年の5年間、助手としてつとめさせていただきました。
5年間、鍼灸一本で学ばせていただき、開業に至りました。
開業お祝いに研修生の方から戴きました
経歴
1974年10月 岐阜県本巣郡(現在、本巣市)に生まれる
2000年 4月 千葉県の整骨院入社
2001年 4月 東京医療専門学校夜間専科(鍼灸科)入学
2003年 4月 東京都の整形外科入社
2004年 3月 東京医療専門学校夜間専科(鍼灸科)卒業
2004年 4月 はり師・きゅう師免許取得
2004年 6月 「はり灸 艸寿堂」入社
2009年12月 「はりきゅう 小児はり 安寿堂」開院
免許登録番号
はり師 第125395号
きゅう師 第125290号
機能訓練指導員
所属団体
(公社)全日本鍼灸学会
(公社)日本鍼灸師会
日本顔面神経学会
(一社)岐阜県鍼灸師会
(一社)日本小児はり学会
(協)岐阜県鍼師灸師マッサージ師会
日本伝統鍼灸学会
東京スキンタッチ会
病鍼連携連絡協議会
活動報告
2024年度
11月17日 第57回三県合同鍼灸研修会in岐阜
「灸の基礎的な考え方」
「灸の臨床的な効果」
講師:東京呉竹医療専門学校専任教員 三村直巳先生
11月2日 病鍼連携連絡協議会第1回戦略的卒後研修
「関節リウマチ」
講師:新潟医療福祉大学鍼灸健康学科学科長 粕谷大智先生
10月11日 刹那塾ライブセミナー
「鍼通電機器比較解説セミナー」
講師:Body Remaker鍼灸治療院院長 種市敢太先生
10月2日 刹那塾ライブセミナー
「治療効果を最大限に引き出す医療面接の秘訣 実技編」
講師:明治国際医療大学鍼灸学講座教授 福田文彦先生
10月1日 刹那塾ライブセミナー
「治療効果を最大限に引き出す医療面接の秘訣 理論編」
講師:明治国際医療大学鍼灸学講座教授 福田文彦先生
9月27日 刹那塾ライブセミナー
「緩和ケアにおける疲労感・疼痛・しびれに
対する現代医学的な病態把握と鍼灸治療 実技編」
講師:新潟医療福祉大学鍼灸健康学科学科長 粕谷大智先生
9月25日 刹那塾ライブセミナー
「緩和ケアにおける疲労感・疼痛・しびれに
対する現代医学的な病態把握と鍼灸治療 理論編」
講師:新潟医療福祉大学鍼灸健康学科学科長 粕谷大智先生
9月24日 日本鍼灸師会令和6年度リスクマネジメント研修会Part1
「転ばぬ先の鍼灸安全学のススメ-鍼灸安全対策マニュアル活用法-」
講師:全日本鍼灸学会安全性委員会委員長 菅原正秋先生
「刺鍼による高額損害賠償裁判から安全な刺鍼方法と賠償責任保険の重要性について」
講師:森ノ宮医療大学 尾崎朋文先生
9月13日 村田製作所ウェビナー
「電気温灸器で効果を導き出す刺激部位と刺激方法」
講師:新潟医療福祉大学鍼灸健康学科学科長 粕谷大智先生
9月4日 刹那塾ライブセミナー
「ここだけは見逃すな!鍼灸臨床におけるレッドフラグ」
講師:口之津病院内科/総合診療科医師 寺澤佳洋先生
7月23日 東洋レヂンソマニクスウェブセミナー
「原田先生の症例レポート」
講師:はらだ整骨院院長 原田武史先生
7月21日 日本医療研究開発機構主催鍼灸セミナー
7月5~6日 日本顔面鍼灸学会
5月24~26日 全日本鍼灸学会学術大会宮城大会
4月24日 刹那塾ライブセミナー
「正しい知識で選択する攻める更年期鍼灸治療 実技編」
講師:ハプラス鍼灸院 広田順子先生
4月23日 刹那塾ライブセミナー
「正しい知識で選択する攻める更年期鍼灸治療 理論編」
講師:ハプラス鍼灸院 広田順子先生
4月17日 刹那塾ライブセミナー
「関節リウマチに対する現代医学的な病態把握と鍼灸治療 実技編」
講師:新潟医療福祉大学鍼灸健康学科学科長 粕谷大智先生
4月15日 刹那塾ライブセミナー
「関節リウマチに対する現代医学的な病態把握と鍼灸治療 理論編」
講師:新潟医療福祉大学鍼灸健康学科学科長 粕谷大智先生